うさぎデザイン - 兎設計図 -

今夜わかるメールプロトコル SMTP/POP3/IMAP4

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【発行】 翔泳社
【著者】 上野 宣
【判型】 A5判、並製、2色
【頁数】 320ページ
【ISBN】 479810941X
【価格】 2,625円 (本体2,500円+税)

2005年7月1日発売
翔泳社 SEshop.com
Amazon.co.jp

【目次詳細】

第1章 メールプロトコルを知るための準備

  • 1.1. メールはSMTPで送ってPOP/IMAPで取りに行く
  • 1.2. メール世界の登場人物
    • 1.2.1. MUA (Mail User Agent)
    • 1.2.2. MTA (Mail Transfer Agent)
    • 1.2.3. MDA (Mail Delivery Agent)
    • 1.2.4. メールボックス (Mailbox)
    • 1.2.5. MRA(Mail Retrieval Agent)
  • 1.3. メールを送信してから受信するまで
  • 1.4. ネットワークの基本はTCP/IP
    • 1.4.1. TCP/IPはプロトコル群
    • 1.4.2. 階層で管理するTCP/IP
  • 1.5. メールプロトコルと関係深いプロトコル IP・TCP・DNS
    • 1.5.1. 配送を担当するIP
    • 1.5.2. 信頼性を担当するTCP
    • 1.5.3. 名前解決を担当するDNS
  • 1.6. メールプロトコルとDNSの関係
  • 1.7. メールアドレスはメールボックスを指定する

第2章 メッセージ形式を知ればメールのすべてがわかる

  • 2.1. メールメッセージの構成
    • 2.1.1. メールの文章にはルールがある
    • 2.1.2. メールメッセージはヘッダーとボディに分かれている
    • 2.1.3. 文字コードとは文字に番号を付けたもの
    • 2.1.4. メールメッセージの基本はASCIIコードのテキスト形式
  • 2.2. 日本語メールの処理は難しい
    • 2.2.1. 日本語の多様な文字コード
    • 2.2.2. ボディ部分はISO-2022-JPを使って送る
    • 2.2.3. ヘッダー部分はMIMEで変換して送る
  • 2.3. メールメッセージの立役者はMIME
    • 2.3.1. MIME(Multipurpose Internet Mail Extensions) とは
    • 2.3.2. MIMEを使うには
    • 2.3.3. ボディ部分のデータの種類を示す
    • 2.3.4. ボディ部分のエンコード方式を指定する
    • 2.3.5. ヘッダー部分のエンコード方式
  • 2.4. マルチパート
    • 2.4.1. マルチパートメールの仕組み
    • 2.4.2. マルチパートの区切りはバウンダリー
    • 2.4.3. パートの情報はパートヘッダーが持つ
    • 2.4.4. 添付ファイル名の日本語の問題
  • 2.5. ヘッダーフィールドを読もう
    • 2.5.1. Date-Timeの記述
    • 2.5.2. 日時フィールド
    • 2.5.3. 差出人フィールド
    • 2.5.4. 宛先フィールド
    • 2.5.5. 識別フィールド
    • 2.5.6. 情報フィールド
    • 2.5.7. 再送フィールド
    • 2.5.8. トレースフィールド
    • 2.5.9. MIMEのためのヘッダーフィールド
    • 2.5.10. その他よく見かけるヘッダーフィールド

第3章 メール配送の中心を担うSMTP

  • 3.1. SMTPでなぜメールが届くのか
    • 3.1.1. SMTPはクライアントとサーバーで通信を行う
    • 3.1.2. メッセージはエンベロープで送る
    • 3.1.3. SMTPはこうして手続きをする
    • 3.1.4. SMTPの仕事は配送と中継と転送
    • 3.1.5. 手動でメール送信を行う方法
    • 3.1.6. メールが確実に届くためには努力が必要
  • 3.2. SMTPコマンド
    • 3.2.1. SMTPコマンドで命令を伝える
    • 3.2.2. Extended HELLO (EHLO) ・ HELLO (HELO)
    • 3.2.3. MAIL (MAIL)
    • 3.2.4. RECIPIENT (RCPT)
    • 3.2.5. DATA (DATA)
    • 3.2.6. RESET (RSET)
    • 3.2.7. VERIFY (VRFY)
    • 3.2.8. EXPAND (EXPN)
    • 3.2.9. HELP (HELP)
    • 3.2.10. NOOP (NOOP)
    • 3.2.11. QUIT (QUIT)
    • 3.2.12. SEND (SEND)
    • 3.2.13. SEND OR MAIL (SOML)
    • 3.2.14. SEND AND MAIL (SAML)
    • 3.2.15. TURN (TRUN)
    • 3.2.16. プライベート拡張コマンド (X)
  • 3.3. SMTP応答コード
    • 3.3.1. 応答コードは状態を伝える
    • 3.3.2. 応答コードの体系
    • 3.3.3. 応答コード一覧
  • 3.4. SMTPを拡張したESMTP
    • 3.4.1. 拡張し続けるSMTP
    • 3.4.2. ESMTPではない基本部分のSMTP
  • 3.5. ESMTPコマンド
    • 3.5.1. 8ビットMIME転送 - 8BITMIME
    • 3.5.2. SMTP認証 - AUTH
    • 3.5.3. バイナリーMIMEメッセージの転送 - BINARYMIME
    • 3.5.4. CHUNKとしてデータを転送 - BDAT
    • 3.5.5. 制限時間付き配送 - DELIVERBY
    • 3.5.6. 配送状況に関しての通知 - DSN
    • 3.5.7. リモートメッセージキューの処理開始 - ETRN
    • 3.5.8. 認証付きTURN - ATRN
    • 3.5.9. コマンドのパイプライン処理 - PIPELINING
    • 3.5.10. メッセージサイズの宣言 - SIZE
    • 3.5.11. TLSによるセッションの暗号化 - STARTTLS
    • 3.5.12. ローカルメール配送プロトコル(LMTP) - LHLO
    • 3.5.13. 拡張ステータスコード

第4章 メールを取り込むPOP

  • 4.1. POPでどのようにしてメールを取り込むか
    • 4.1.1. POPの役目はメールボックスからメールを取り込むこと
    • 4.1.2. POPが必要ない時代もあった
    • 4.1.3. POPはクライアントとサーバーで通信を行う
    • 4.1.4. POPはこうして手続きをする
    • 4.1.5. POP3の認証方法
    • 4.1.6. メールクライアントソフトにおけるUIDLの活用
  • 4.2. POP3コマンドと応答
    • 4.2.1. POP3コマンドで命令を伝える
    • 4.2.2. POP3からの応答
    • 4.2.3. メールボックスに関する情報取得 - STAT
    • 4.2.4. メッセージに関する情報取得 - LIST
    • 4.2.5. メッセージの取得 - RTER
    • 4.2.6. メッセージに消去マークを付加 - DELE
    • 4.2.7. 何もしない - NOOP
    • 4.2.8. 消去マークの解除 - RSET
    • 4.2.9. メッセージボディを指定行数取得 - TOP
    • 4.2.10. 一意な識別子のリストアップ - UIDL
    • 4.2.11. 認証ユーザー名の指定 - USER
    • 4.2.12. 認証パスワードの指定 - PASS
    • 4.2.13. APOP認証 - APOP
  • 4.3. POP3における拡張コマンド
    • 4.3.1. 拡張コマンド - XTND
    • 4.3.2. 認証機構の利用 - AUTH
    • 4.3.3. TLSプロトコルの利用 ? STLS
    • 4.3.4. 拡張機能のリストアップ - CAPA
    • 4.3.5. RFC2449拡張サービス

第5章 サーバーでメールを管理するIMAP4

  • 5.1. IMAPの考え方
    • 5.1.1. POPの苦手
    • 5.1.2. IMAPはメールボックスを管理する
    • 5.1.3. IMAP4の基本的な機能
  • 5.2. IMAPプロトコルの基本
    • 5.2.1. IMAP4やり取りは複雑
    • 5.2.2. IMAPコマンドと応答のフォーマット
    • 5.2.3. 応答はステータスでコマンド実行の成否を知る
    • 5.2.4. クライアントに指示を伝える応答コード
    • 5.2.5. メールメッセージ・メールボックスの識別子
    • 5.2.6. メールメッセージの状態管理を行うメッセージフラグ
  • 5.3. IMAP4コマンド
    • 5.3.1. 多重保留コマンドの注意
    • 5.3.2. セッション状態の遷移
    • 5.3.3. IMAP4コマンド
  • 5.4. IMAP4拡張
    • 5.4.1. ACL拡張
    • 5.4.2. QUOTA拡張
    • 5.4.3. IDLEコマンド
    • 5.4.4. メールボックス回送
    • 5.4.5. 名前空間
    • 5.4.6. STARTTLSコマンド

第6章 メールを安全にするためのセキュリティ

  • 6.1. メールのセキュリティについて
  • 6.2. メールプロトコルのセキュリティ
    • 6.2.1. SASLによる認証機構の追加
    • 6.2.2. SASL利用の基本的な流れ
    • 6.2.3. SASLで利用可能な認証機構
    • 6.2.4. TLSによる通信の暗号化
    • 6.2.5. メールプロトコルでのTLS利用
    • 6.2.6. SASLとTLSの関係
    • 6.2.7. プロトコルでの暗号化とメッセージの暗号化
  • 6.3. メールメッセージのセキュリティ
    • 6.3.1. Security Multipart
    • 6.3.2. S/MIME
    • 6.3.3. PGP
  • 6.4. SMTP運用のためのセキュリティ
    • 6.4.1. POP before SMTP
    • 6.4.2. Message Submission
    • 6.4.3. 不正中継可能かどうかをチェック
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